幼いころから英単語だけでも頭に入っていると良いと思います。

母親になって思うのが、年を取るにつれて覚えが本当に悪くなること、やりたいと思ったことに挑戦する気持ちをなかなか生み出すことができないこと、だからこそ幼いうちからできることはさせたほうがいいです。
早期というのはどの程度かによりますが、言葉を覚える1歳や2歳ごろから始めていけば、なにも違和感なく英語を吸収することができると思うし、日本の絵本も英語の絵本も読めるようになれば、世界も広がって楽しめることが増えます。自分自身英語につまづいたと感じるのが、中学生の時でした。
小学生のときの英語は楽しく取り組めていたのが中学生になると文法も難しいけど、そもそも単語を知らなかったためそれを覚えるのが大変。
幼いころから英単語だけでも頭に入っていると良いと思います。
早期英語学習のデメリットでよく言われるのは、日本語がまだできていないのに英語も勉強していたら、日本語の覚えが遅くて周囲の子と馴染めじゃないんかということです。
確かに幼稚園や保育園に入ったときに周囲の子たちとの会話がうまくできないと、仲間外れにされてしまうかもしれません。それが不安に思うかもしれませんが、逆に周囲の子たちにも英語の影響を与えることができるし、英語学習の場での友人も増えるので気にしなくてもいいと思います。
日本語の遅れよりも、両方の言葉を早い段階で覚えることができたら将来的にメリットが大きいです。私自身、英語への苦手意識を減らすためには早期英語学習をしておけば苦手意識を持つことはなかったはずです。
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