若い男の店員に満タンかと聞かれ戦車を頼んだ車を洗う店員に先ほどのスタンドの話をした。
あっちじゃここを狐のスタンドだって言ってたよ信じないでしょうけどあれはタヌキのスタンドですよお墓されているはずだと言い切った車に乗りキーをひねった燃料計の針は半分あたりを指している給油したはずなのに増えていないやられましたね。
店員は呑気に笑っているこの山の上にある宿まで行くのだと話すと少し考えるような顔をしていったムジナがやってるって噂がありますよ仕方なく給油し宿に着いてから燃料計を見ると増えていない1日でタヌキとキツネの両方にやられたことは雷が浮かんだ
しかし、全然いい感じで思い浮かんだものはそれだけではなかったのだ