鍋物を飽きずに食べる味変の方法

鍋物楽しんでますか?
鍋物がおいしくなる寒い季節では、料理を作るときはどうしても鍋に偏ってしまいますよね。いくらおいしいとはいっても、毎日作ると飽きてしまったり、味が同じになってしまうこともあります。そこで、簡単手軽に鍋の味をアレンジする味変方法を紹介します。
まずは水炊きからはじめましょう。それはだしを取ることです。だしパックでよいので、
水炊きを楽しんだら、次の日はみそか醤油で味付けをします。ここで一工夫と行きましょう!味付けをする前にだしパックを入れてうまみをプラスします。これだけでかなりおいしくなるのでオススメです。醤油味の場合は、しょう油、みりん、お酒で好みの味にしてください。みその場合は、合わせみそや麹みそなど複数の味噌を合わせると抜群です。
最後に、豆板醤やコチュジャンなどでピリッと辛く仕上げます。しょうゆ味でも、みそ味でも、ピリッと辛い味付けは相性が良いです。キムチをプラスしたりしてもおいしいですね。
それぞれの鍋の味付けで、しめは、ラーメン、ご飯、うどん、そば、など、いろいろ変えていくとさらに楽しめちゃいます。
どんどん野菜とお肉のうまみが溶け込んで、スープがおいしくなるのがメリットです。具材は同じでも味付けが変わるだけであガラッとおいしくなります。ぜひ楽しんでください。